12月22日(月)午後2時から、今年最後となる天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもとにご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする20柱のご霊神さまをはじめ、祖霊殿にお祀りしているご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、ご伝記『金光大神』、教典抄『天地は語る』から第103、104節を拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第103節
信心するという心におかげはない。信心させていただくという心におかげがある。
第104節
神を信じる者は、何をするにしても遊ばせていただくのである。広前の奉仕で遊ばせていただき、商売でも農業でも遊ばせていただいているのである。みな天地の間にうれしく、ありがたく遊ばせていただいているのである。