明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から140年。教会設立117年。そして、春日部に移転し、布教18年目を迎えました。

金光教春日部教会

おひろまえ

天地金乃神様月例祭・月例霊祭

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10月22日(木)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする15柱のご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、教祖伝『金光大神』、教典抄『天地は語る』からは133、134節のみ教えを参拝者等と共に拝読させて頂き、最後に立教150年御礼祈願詞を奉唱した。

天地は語る ―金光教教典抄―

第133節
おかげはたらいの水である。向こうへやろうとすれば、こちらへ来る。こちらへ取ろうとすれば、向こうへ行く。

第134節
無常の風は時を嫌わないというが、金光大神は、その無常の風に時を嫌わせてやる。病気の程度に合わせて生きるか死ぬかの見立てをするのは、医者である。これでは生きられないと、医者が手を切ったら、死ぬのである。そのように医者が手を切った者でも、天地金乃神のおかげをいただいて助かったら、無常の風が時を嫌ったことになるであろう。

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