5月9日(日)午後2時から、生神金光大神様月例祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕された。
祭典後、教典抄『天地は語る』から152、153節のみ教えを参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第152節
よく、ちょっと前を通りましたからついでに参らせてもらいましたと言って、上がり口で拝んで帰ろうとする者があるが、ついでに参るからおかげがついでになる。同じように前を通ったのでも、わざわざここまで寄って参らせてもらったという心で、神前へあがって拝礼をしてみよ。神はわざわざのおかげをくださる。
第153節
痛い時はお願い参り、痛くない時が信心参り。