2月22日(月)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする16柱のご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、教典抄『天地は語る』から145、146節のみ教えを参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第145節
参拝するのに手間がかかる、暇がかかると思ってはならない。それだけの手間暇は、神がすぐに取り返させてくださる。
第146節
みな、忙しいからなかなかお参りができませんと言う。無理に忙しい時に参れと言うのではないが、おかげを受けていれば暇な日という日があるものか。今日は雨が降ったからお参りしよう、今日は休みだからおかげを受けようと、暇をつくって参り、おかげを受けるがよい。