「長らくの病気ですが、治るでしょうか」と伺ったところ、金光様は、「病気が治るのがよいか、治らないのがよいか。治る方がよいのであろう。治してもらいに参って来たのに、治るであろうかと思ってはならない。今日からしだいに全快におもむくと思え。しだいしだいによくしてもらい、体が丈夫(じょうぶ)になってきさえすれば、年はとっても病気は治る。しだいによくなると思って信心せよ」と仰せられた。(天地は語る332節)
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。
「長らくの病気ですが、治るでしょうか」と伺ったところ、金光様は、「病気が治るのがよいか、治らないのがよいか。治る方がよいのであろう。治してもらいに参って来たのに、治るであろうかと思ってはならない。今日からしだいに全快におもむくと思え。しだいしだいによくしてもらい、体が丈夫(じょうぶ)になってきさえすれば、年はとっても病気は治る。しだいによくなると思って信心せよ」と仰せられた。(天地は語る332節)