7月9日(火)、午後2時から教会長祭主のもと、生神金光大神月例祭に併せて夏越感謝祭が仕えられた。
今年上半期の御礼はもとより、「よくぞここまで、どうぞここから」との思いで、下半期への願い新たに祈りを込めた。
祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。
道を立てる者は、目先の欲を放して末の徳を取れ。どれほど艱難(かんなん)苦労をしても、人の杖(つえ)とも柱ともなるがよい。(天地は語る392節)
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。