今朝の御教え

今朝の御教え

大厄(たいやく)は小厄におまつりかえを、また、小厄はお取り払(はら)いをお願いせよ。物にたとえれば、たらいにいっぱいためた水を屋根の棟(むね)から少しずつ流してみよ。これが小厄のたとえである。それをどっと流すのが、大厄のたとえである。信心して、大厄は小厄にしてもらい、小厄はお取り払いいただけば、後は繁栄(はんえい)をいただける。(天地は語る249節)