今朝の御教え

今朝の御教え(「市村光五郎の伝え・25」より)

金光様のお話に、
「金乃神のお祓が、ちと違うぞ。大晦日に借銭を払うてしまうがよし。これが金乃神のお祓ぞ」
と巳の年に理解あり候。
「なんぼう金神に信心しても、借銭をこしらえては腹をいためるぞ。そこで、信心は腹からといおうがな。腹を痛めるは不信心なり。それで、金光が教えてやるぞ。『心はすなわち神と神とのもとのあるじたり。わが魂をいたましむることなかれ』ということがあろうがな」
とお話しあり。また、
「金神をまつっても、その身の魂をいためては、信心にならず」