おひろまえ

生神金光大神月例祭

8月9日(日)、午後2時から教会長祭主のもとに生神金光大神月例祭が仕えられた。 祭典後、「金光教教典」から徳永健次の伝えを一節と御伝記「金光大神」を拝読した。

あの暦をそしるではないが、旧の暦には、今日は「麦まきよし」「菜まきよし」「そばまきよし」とあるが、大雨降りにでも、今日は「麦まきよし」「菜まきよし」「そばまきよし」どうでも、まかねばならぬと言うて大雨降りにまいては、つまりません。あれはお百姓衆が、湿りあんばいもよし、見合わしてまくとよいのであります。
また、「正月元日にはこの方に向かって大小便せず」とか「今年はこの方に向かって大小便せず」とありますが、あの便所は毎年かかえ直す(造りかえる)ということはできません。そこで、お断りを言うていく方がよろしゅうござります。それで、暦にあっても、益のないものであります。
あの牛肉を食うては悪いとか言いますが、天子様から食えと仰せられるからは、何を食うてもかまいません。それで神様のおかげがないということはありません。口へ食うた食わんではない。おかげは心にあるのであります。狐狸でさえ神にまつらるるを喜ぶではないか。万物の霊長たる人は、死にて後、神とまつらるる徳を積め。(徳永健次1・6)