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信心は手厚くせよ。わが家で信心しておりますと言うのは、信心の抜(ぬ)けはじめである。(天地は語る147節)
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みな、忙(いそが)しいからなかなかお参りができませんと言う。無理に忙しい時に参れと言うのではないが、おかげを受けていれば暇(ひま)な日という日があるものか。今日は雨が降ったからお参りしよう、今日は休み ...
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参拝するのに手間がかかる、暇(ひま)がかかると思ってはならない。それだけの手間暇は、神がすぐに取り返させてくださる。(天地は語る145節)
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神参りをするのに、雨が降るから風が吹(ふ)くからと、大儀に思ってはならない。その辛抱(しんぼう)こそ、身に徳を受ける修行である。(天地は語る144節)
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「私は病身で、長生きはできないような気がしてなりません」と申しあげると、金光様は、「人の命は人間の考えではわからない。神は向こうあけ放しであるから、信心して神徳を積んで、長生きをするがよい」とみ教えく ...
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