明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から140年。教会設立117年。そして、春日部に移転し、布教18年目を迎えました。

金光教春日部教会

「今朝の御教え」 一覧

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今朝の御教え

2024/09/11   -今朝の御教え

みな、神の分け御霊(みたま)を授けてもらい、肉体を与(あた)えてもらって、この世へ生まれて来ているのである。そうしてみれば、この世を去るのに苦痛難儀(なんぎ)をするのは、人間の心からのことである。神か ...

今朝の御教え

2024/09/10   -今朝の御教え

神のおかげで生まれてきた人間であるから、死ぬのも神のおかげでなくて死ねるものか。そうであるから、生まれたのがめでたいなら、死んで神になるのは、なおのことめでたいではないか。死ぬのがつらいと言うのは、ま ...

今朝の御教え

2024/09/09   -今朝の御教え

お天道(てんとう)様のお照らしなさるのもおかげ、雨の降られるのもおかげである。人間はみな、おかげの中に生かされて生きている。人間は、おかげの中に生まれ、おかげの中で生活をし、おかげの中に死んでいくので ...

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今朝の御教え

2024/09/08   -今朝の御教え

生きている間も死んだ後も天と地はわが住みかである。生きても死んでも天地のお世話になることを悟(さと)れ。(天地は語る55節)

今朝の御教え

2024/09/07   -今朝の御教え

人のことをそしる者がある。神道はどう、仏教がこうなどと、そしったりする。自分の産んだ子供の中で、一人は僧侶(そうりょ)になり、一人は神父になり、一人は神主になり、また、役人になり、職人になり、商人にな ...

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