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お供え物とおかげは、つきものではない。(天地は語る196節)
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「今日は少々寄付をしようと思って参りました。よそでは寄付札(ふだ)を立てたりしますが、こちらでは、そういうことはなさらないのですか」とお伺いすると、「あの人がいくら寄付したので、私もこれくらいしなけれ ...
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人が真(まこと)から供えるのは神にも喜ばしいが、寄付を募って人を痛めては、神は喜ばない。(天地は語る194節)
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神は供えたお金をただで取りはしない。昔から一粒万倍(いちりゅうまんばい)というであろう。大地に米を一粒(つぶ)まいてみよ、一合(ごう)になるであろう。また、年が明けてその一合をまいてみよ、一俵になろう ...
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長者の万灯、貧者の一灯ということがあろう。その貧者の一灯も供えられない者もあろう。神は灯明でも線香でも、何でもかまわない。一本の線香さえ供えられない者は、一本を半分に折って供えても、灯明の代わりに受け ...
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