おひろまえ

天地金乃神様月例祭

1月22日(木)午後2時から、天地金乃神様月例祭が副教会長祭主のもとにご奉仕された。
祭典後、ご伝記『金光大神』、教典抄『天地は語る』から第105、106節を拝読させて頂き、「立教150年御礼祈願詞」をお唱えした。

天地は語る ―金光教教典抄―

第105節
信心は本心の玉を磨くものである。

第106節
玉磨かざれば光なし、光らなければ石かわらのごとし、と言われているが、信心する者は本心の玉を磨かなければならない。鉄でも磨けば銀のように見える。金銀も磨かなければ光らない。人間は万物の霊長であるから、本心の玉を磨いて、何事にも心がけをよくしなければ、自分は信心していると思っていても、人はそう見て敬ってはくれない。それは、身勝手な信心というほかない。

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