8月22日(火)、教会長祭主のもとに天地金乃神月例祭・月例霊祭が仕えられ、今月祥月命日を迎えた27柱のみたま様に御礼の玉串を供えた。
祭典後、「天地は語る」、「御伝記 金光大神」を拝読した。
人のことをそしる者がある。神道はどう、仏教がこうなどと、そしったりする。自分の産んだ子供の中で、一人は僧侶(そうりょ)になり、一人は神父になり、一人は神主になり、また、役人になり、職人になり、商人になりというようになった時、親は、その子供の中でだれかがそしられて、うれしいと思うだろうか。他人をそしるのは、神の心にかなわない。釈迦(しゃか)もキリストもどの宗祖も、みな神のいとし子である。(天地は語る54節)
天地金乃神月例祭・月例霊祭
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