明治１７年（１８８４年）２月、東京の新橋烏森での布教開始から１４１年。教会設立１１８年。そして、春日部に移転し、布教１９年目を迎えました。

今朝の御教え（「天地は語る」より）

2024/01/30

これまで、神がものを言って聞かせることはあるまい。どこへ参っても、片便（かたびん）で願い捨てであろう。それでも一心を立てれば、わが心に神がおられるからおかげになるのである。生きた神を信心せよ。天も地も昔から死んだことはない。金光大神が祈るところは、天地金乃神と一心である。（天地は語る222節）

: 今朝の御教え（「市村光五郎の伝え2・62」より）

「いわしの頭も信心からということがあろうがな。観音様の盛んの時、女、信心をいたし、広大なるおかげをいただき。ある時に、村の若い者が観音様へ参ると言い、それを聞き、女、お守り袋をことづけ、若い者ことづか ...

: 今朝の御教え（「市村光五郎の伝え2・60～61」より）

金光様、「世の中に烏帽子かつぎがたくさんにある。烏帽子かつぎではおえぬぞ。みな、心は商法人」（市村光五郎２・６０）お札もお守りも位もいらず。一心に拝んで、いただくがよし。（市村光五郎２・６１）

: 今朝の御教え（「市村光五郎の伝え2・59」より）

「金神が金にしようと思えば、なんぼうでも金になるけれども、金神は金は取らず。乳が出んでも痛んでも一心に頼めば、ただ、乳の形（乳形の供え物）でおかげをやるぞ。金神様は欲なしの心。この心を学ばずば、巳の年 ...

: 今朝の御教え（「市村光五郎の伝え2・58」より）

「四御神のある人、金神様のおかげをいただき参詣をいたし。その節、棟梁が来ておる時、そこへ行き、金神の様子をたずね。大工、『どうやら、金神の名義が変わったぐあいじゃ』と言えば、それよりわが家に帰り、下（ ...

: 今朝の御教え（「市村光五郎の伝え2・57」より）

金神はお札はなしといえども、氏子、一心に願えば目当てをやるぞ。粗末にすな。　　　　生神金光大神　　天地金乃神　一心に願　　　　　おかげは和賀心にあり　　　　　今月今日でたのめいお守りは、　 ...

５０日祭・納骨祭仕えられる

今朝の御教え（「天地は語る」より）