おひろまえ

天地金乃神月例祭・月例霊祭

5月22日(水)、午後2時から教会長祭主のもとに天地金乃神月例祭・月例霊祭が仕えられ、この月祥月命日を迎える28柱のご霊神様に玉串を捧げた。 祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。


家を建てる時、日柄(ひがら)方角を言う必要はない。暦(こよみ)では吉日であっても、雨が降れば、棟木(むなぎ)などの大木は上げにくく、過ちがなければよいが、と心配をすることになる。神にすがって、いつでも吉日にしてもらう方が安心であろう。(天地は語る341節)