5月22日(水)、午後2時から教会長祭主のもとに天地金乃神月例祭・月例霊祭が仕えられ、この月祥月命日を迎える28柱のご霊神様に玉串を捧げた。 祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。
家を建てる時、日柄(ひがら)方角を言う必要はない。暦(こよみ)では吉日であっても、雨が降れば、棟木(むなぎ)などの大木は上げにくく、過ちがなければよいが、と心配をすることになる。神にすがって、いつでも吉日にしてもらう方が安心であろう。(天地は語る341節)
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。