9月9日(月)、午後2時から教会長の祭主のもとに生神金光大神月例祭が仕えられた。
祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。
生きている時だけ天地金乃神のお世話になるように思っている者もあるが、死んでもお世話にならなければならない。魂(たましい)は神からお下げくださったものであるから、天からお暇(ひま)が出たら、また神のおひざもとに納まり、体は地から生じたものであるから、地に納まってお世話にならなければならない。(天地は語る57節)
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。