今朝の御教え

今朝の御教え(「天地は語る」より)

若死にをすると、みな嘆(なげ)いて心を苦しめるが、稲(いね)にも、早稲(わせ)、中手(なかて)、晩稲(おくて)とあるようなもので、早く死んでも、子供ができてから死ぬのは、早稲のようなものである。まだ子のないのに死ぬのは、実らない白穂(しらほ)になったのと同じである。死ぬということは、もみを臼(うす)でひいた時、殻(から)と実とが分かれるようなものである。時が来れば魂(たましい)と体とが分かれるのである。(天地は語る67節)