HOME > 今朝の御教え > 今朝の御教え 今朝の御教え 投稿日:2024/11/22 無常の風は時を嫌(きら)わないというが、金光大神は、その無常の風に時を嫌わせてやる。病気の程度に合わせて生きるか死ぬかの見立てをするのは、医者である。これでは生きられないと、医者が手を切ったら、死ぬのである。そのように医者が手を切った者でも、天地金乃神のおかげをいただいて助かったら、無常の風が時を嫌ったことになるであろう。(天地は語る134節) -今朝の御教え