12月22日(日)、教会長祭主のもと午後2時から今年最後の天地金乃神月例祭・月例霊祭が仕えられ、この月祥月命日を迎える27柱のご霊神様に玉串を捧げた。
また、月例霊祭に併せて2柱の35年の式年祭も仕えられた。
祭典後、「天地は語る」を拝読した。
神を拝礼するのに、別に決まりはない。実意丁寧(じついていねい)、正直、真(まこと)一心がかなめである。日々生かされているお礼を申し、次に、お互(たが)い凡夫(ぼんぷ)の身で、知らず知らずにご無礼、お粗末(そまつ)、お気障(きざわ)りなどをしている道理であるから、それをお断りおわび申して、それがすんだら、身の上のことを何かと実意をもってお願いさせてもらうがよい。(天地は語る166節)