今朝の御教え

今朝の御教え(「天地は語る」より)

信心しておかげを受けて、難儀(なんぎ)な人を助ける身にならせてもらうがよい。神の心になって、受けたおかげを人に話して真(まこと)の道を伝えるのが、神へのお礼である。それが神のお喜びとなる。信心するといっても、これまではみな神を使うばかりで、神に使われることを知らない。天地金乃神は人を使いとなさる。神に使われることを楽しみに信心せよ。(天地は語る368節)