今朝の御教え

今朝の御教え(「市村光五郎の伝え1・2」より)

金光様のお言葉に、
「祈るところは天地金乃神。昔からある神ぞ。中古(途中)からできた神でなし。はやりもせず、終わりもせず。信心はせんでも、おかげはやってある」
とお下げあり。また、
「きれいずく(不浄を忌むこと)のない神と言う。恩を忘れさえせねばよし」
とお下げあり。
「地の神は昔から汚い物ばかりかぶっておるぞ」
とお話しあり。
「きれいずくのできぬが、お医者と金神」
ともお話しあり。また、
「盗人さえせねばよい」
ともお下げあり。また、
「人には『盗人はせん』と言うても、滑っても(ごまかしても)すむぞ。まだ上に、守る者が見ておるぞ。この神がどうしても許さんぞ」
と金光様が巳の年に、しっかり鍛えあり。また、
「腹立っても、じっとこらえることが肝要なり。神に信心は、腹立てぬが信心ぞ」
と金光様巳の年に説得あり。この一条は、いたって念が入ったる理解なり。また、お話なり。かえすがえすの理解なり。