今朝の御教え

今朝の御教え(「市村光五郎の伝え2・58」より)

「四御神のある人、金神様のおかげをいただき参詣をいたし。その節、棟梁が来ておる時、そこへ行き、金神の様子をたずね。大工、『どうやら、金神の名義が変わったぐあいじゃ』と言えば、それよりわが家に帰り、下(信者層)をはせ渡り、札を書きかえ、金を取り出し。下では『この金は私が取るのではなし。みな大谷(金光大神広前)へ持って行く』と言い、大谷へは一文もあげてはおらぬ。みな、わが家の普請に使い。そういう慢心を起こすから、親は早く死ぬる、金神をば汚す、その身は罰を受ける。後は難儀となっておるぞ」
と金光様巳の年を説得くだされ候。以後の心得なり。