金光様、巳の年に心をお話しあるは、
「信心をしておれば、よい者は来ん」
とお知らせくだされ候。(市村光五郎3・41)
「今年は早稲がよいか中手がよいか晩稲がよいかと言うて、いろいろのことをたずねに来ても、金光は指図はいたさず。指図をしても、信心なければおかげはなし。おかげがなければ神を恨むぞ。そこで指図をいたさず。指図をせねば心配がなし。その年のまん(運)その時のまんと言うておけばよし。それでも、金神に氏子一心に信心をして、お札でもいただくというぐらいの心の者には、金光が何か言うて聞かす」
とのお言葉あり。心なり。(市村光五郎3・42)