「金光様、素盞鳴神と金乃神様とは一つの神様でござりますか」
「そう、同じことです」
その人は、「それでわかりました。ありがとう」と立ち帰った。それをかたわらに聞きておられし二代白神様が、「あれは真実じゃろうか」と自分に聞かれるから、「それは違う」と答えた。すると、白神様は、「けれども、金光様はうそはつきなされはすまい」といわれた。自分が、「それでも違う。あの人はそう思うておるから、そうおっしゃったのであろう。疑わしくば、金光様にお伺いせられよ」と言えば、白神様はすぐに広前に参られ、「今仰せられた、素盞鳴命と天地金乃神様とは一つでござりますか」とお伺いせられた。教祖、
「そうじゃのう。天地金乃神は素盞鳴神くらいはお使いなさるじゃろうのう」
今朝の御教え(「近藤藤守の伝え1・7」より)