明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から140年。教会設立117年。そして、春日部に移転し、布教18年目を迎えました。

金光教春日部教会

おひろまえ

天地金乃神様月例祭・月例霊祭

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7月22日(水)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする18柱のご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、教祖伝『金光大神』、教典抄『天地は語る』からは123、124節を参拝者等と共に拝読させて頂いた。

天地は語る ―金光教教典抄―

第123節
神を使って、神に使われることを知らない。

第124節
昔から、あの人は神様のような人である、仏様のような人である、人に悪いことをしない正直者であるといわれる者でも、だんだん不幸なことが重なったりして、どういうわけであろうかというが、みな、神に無礼粗末があるからである。いくら人に悪いことをしない正直者でも、信心しなければ神には無礼粗末になる。人がよいのと神への無礼とは、また別ものである。信心しなければ、いくら善人でもおかげにはならない。

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