明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から140年。教会設立117年。そして、春日部に移転し、布教18年目を迎えました。

金光教春日部教会

「今朝の御教え」 一覧

今朝の御教え

2024/02/25   -今朝の御教え

信心しながらも、次々に不幸せが重なると、「何かのしわざではないでしょうか。何かの罰(ばち)ではないでしょうか」と言って参る者があるが、どうして、神がかわいい子に罰をお当てなさろうか。心得が違(ちが)っ ...

今朝の御教え

2024/02/24   -今朝の御教え

大厄(たいやく)は小厄におまつりかえを、また、小厄はお取り払(はら)いをお願いせよ。物にたとえれば、たらいにいっぱいためた水を屋根の棟(むね)から少しずつ流してみよ。これが小厄のたとえである。それをど ...

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今朝の御教え

2024/02/23   -今朝の御教え

人間は、生まれる時に証文を書いてきているようなものである。生まれた時に、悔(く)やみを言いに行ってもよいくらいのものである。どういう災難があるとか、こういう不幸があるとかいうことは、決まっているのであ ...

今朝の御教え

2024/02/22   -今朝の御教え

明日塩辛(しおから)を食べるからといって、今日から水を飲んで待つわけにはいくまい。取り越(こ)し苦労をするな。(天地は語る246節)

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今朝の御教え

2024/02/21   -今朝の御教え

人間であるから、生きている間は先々のことを考えもしようし、心配の尽(つ)きる時はあるまいが、それがみなおかげになれば、心配はあるまい。心配は、信心すればみなおかげになる。心配は体に毒、神に無礼である。 ...

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