二代金光(金光宅吉)様理解に、
「人間を軽う見てはならぬぞ。軽う見たらおかげはなし。金光様、もとお百姓によって、近回りの人は地合(素性)を知ってござるで、おかげを受ける人は少なし。遠い所の人は、おかげを受けていなれるぞ。そこで、灯台もと暗しということが言うてあるぞ。そこで、信心、地合を知ってはならぬぞ。そこで、金光様、信心する人に、『今月今日で一心に信心をせよ』と理解あり」
今朝の御教え(「市村光五郎の伝え1・56」より)
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。
二代金光(金光宅吉)様理解に、
「人間を軽う見てはならぬぞ。軽う見たらおかげはなし。金光様、もとお百姓によって、近回りの人は地合(素性)を知ってござるで、おかげを受ける人は少なし。遠い所の人は、おかげを受けていなれるぞ。そこで、灯台もと暗しということが言うてあるぞ。そこで、信心、地合を知ってはならぬぞ。そこで、金光様、信心する人に、『今月今日で一心に信心をせよ』と理解あり」