1月22日(金)午後2時から、今年初めてとなる天地金乃神様月例祭が副教会長祭主のもとにご奉仕された。
祭典後、教典抄『天地は語る』から141、142節を参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第141節
徳のないうちは心配する。神徳を受ければ心配はない。
第142節
「私は病身で、長生きはできないような気がしてなりません」と申しあげると、金光様は、「人の命は人間の考えではわからない。神は向こうあけ放しであるから、信心して神徳を積んで、長生きをするがよい」とみ教えくださった。