6月10日(木)、東京・大井町にある「きゅりあん」で第二回目となる雅楽道友会の演奏会「東儀俊美 半寿の楽舞(うたまい)」が催された。
演目は、
催馬楽 伊勢海
管絃舞楽 左方 青海波
舞楽 右方 貴徳
舞楽 左方 採桑老
左右の大太鼓の迫力もさることながら、東儀先生の楽箏の演奏、復舞されて自ら舞われた採桑老は、長い経験と卓越した技の極みであるたように思います。
なお、副教会長は、青海波と採桑老の演奏に参加されました。
明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から141年。教会設立118年。そして、春日部に移転し、布教19年目を迎えました。