4月9日(火)、教会長祭主のもと午後2時から生神金光大神月例祭・月例霊祭が仕えられ、この月祥月命日を迎える24柱のご霊神様に玉串を捧げた。 祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。
好きな食べ物は身の薬であるから、せいぜいいただくがよい。けれども、食べ過ぎると体に障(さわ)る。それで腹八分(ぶん)目という例えもある。茶わんに八分目水を入れて持ってみよ。少し走ってもこぼれはしまい。そういう物の道理である。好きな物を食べて、もうよいと思ってから、また一杯(ぱい)飲めば一杯だけ、一(ぜん)膳食べれば一膳だけ神に無礼になる。(天地は語る296節)