10月22日(水)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもとにご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする15柱のご霊神さまをはじめ、祖霊殿にお祀りしているご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、ご伝記『金光大神』、教典抄『天地は語る』から第97、98節を拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第97節
信心はたやすいものであるが、みな人間からむずかしくする。三年、五年の信心では、まだ迷いやすい。十年の信心が続いたら、われながら喜んで、わが心をまつれ。日は年月のはじまりであるから、その日その日のおかげを受けていけば立ち行くことができる。たやすく信心をせよ。
第98節
何事もくぎづけではない。信心もめいめいにしていなければ長く続かない。