6月9日(火)午後2時から、生神金光大神様月例祭が副教会長祭主のもとにご奉仕された。
祭典後、教祖伝『金光大神』、教典抄『天地は語る』からは119、120節を参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第119節
信心も手習いも同じこと、一段一段進んでいくのである。にわかに先生にはなれない。
第120節
何事でも、千日の辛抱をしなければ一とおりの修行は積めない。信心も、千日の信心が続けば、だいぶありがたくなる。しかし、おかげを落とす者ができだすのも、このころからである。信心は、一年一年ありがたくなってくるのでなければ本当ではない。