7月22日(水)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする18柱のご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、教祖伝『金光大神』、教典抄『天地は語る』からは123、124節を参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第123節
神を使って、神に使われることを知らない。
第124節
昔から、あの人は神様のような人である、仏様のような人である、人に悪いことをしない正直者であるといわれる者でも、だんだん不幸なことが重なったりして、どういうわけであろうかというが、みな、神に無礼粗末があるからである。いくら人に悪いことをしない正直者でも、信心しなければ神には無礼粗末になる。人がよいのと神への無礼とは、また別ものである。信心しなければ、いくら善人でもおかげにはならない。