7月22日(木)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもと、ご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする18柱のご霊神さまに玉串をお供えした。
祭典後、教典抄『天地は語る』の158、159節とご伝記『金光大神』を参拝者と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第158節
神の取次は神がする。真の信心がある者は神である。そうであるから、神の取次ができるのである。狐や蛇や鳥などに、どうして神の取次ができようか。何の神は狐が使わしめ、何の神は蛇が使わしめなどと、いろいろなことを言う人があるが、天地金乃神は、神の子である人をもって使いとなさる。
第159節
神が天地の理を説いて、安心の道を授けてやる。