神があっての人間、人間があっての神であるから、病気災難をはじめ何事でも、非常と平常とにかかわりなく神に願いをかけよ。信心とは、常日ごろ、神の心のようになるのが信心である。手を合わせて拝むばかりが信心ではない。一心とは、一つの心と書く。二心(ふたごころ)のうろたえ心を出さないで、天地金乃神に一筋に取りすがるのが一心である。十分なおかげを受けるには、一心でなければならない。(天地は語る221節)
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