明治17年(1884年)2月、東京の新橋烏森での布教開始から140年。教会設立117年。そして、春日部に移転し、布教18年目を迎えました。

金光教春日部教会

おひろまえ

天地金乃神月例祭・月例霊祭

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2月22日(水)、教会長祭主のもとに天地金乃神月例祭・月例霊祭が仕えられ、今月祥月命日を迎えた22柱のみたま様に御礼の玉串を供えた。祭典後、「天地は語る」と御伝記「金光大神」を拝読した。

信心の浅い時には、人から悪(あ)しざまにそしられるとすぐ腹が立って、こらえきれないで、しっぺ返しのようなことをする。しかし、信心が少し進んでくれば、人からそしられると、腹は立つけれども、信心しているからと思ってこらえられるようになってくる。信心がずっと進んでくると、人からそしられても腹が立たない。腹が立つどころか、かえってその人が気の毒になる。(天地は語る264節)

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