おひろまえ

生神金光大神月例祭

6月9日(日)、教会長祭主のもと午後2時から生神金光大神月例祭が仕えられた。
祭典後、「天地は語る」御伝記「金光大神」を拝読した。

月も雲に隠(かく)れることがあろう。隠れても月は雲の上にある。金光大神も生身(なまみ)であるから、やがては身を隠す時が来る。形がなくなっても、どこへ行くのでもない。金光大神は永世生き通しである。形のあるなしに心を迷わさないで、真(まこと)一心の信心を立てぬけ。美しい花を咲(さ)かせ、よい実を結ばせてくださる。(天地は語る360節)