12月22日(火)午後2時から、天地金乃神様月例祭・月例霊祭が副教会長祭主のもとにご奉仕され、この月に祥月命日をお迎えする20柱のご霊神さまに玉串を捧げた。
祭典後、教典抄『天地は語る』から139、140節を参拝者等と共に拝読させて頂いた。
天地は語る ―金光教教典抄―
第139節
神徳は、人間心の位も思わず、理屈も言わず、学問のうぬぼれ心もなく、清い一心さえあれば、受けられる。
第140節
金光大神は参ってたずねる所がなかった。あなた方はおかげを受けて遠路の所を参って来るが、信心して徳を受けて、身しのぎをするようになれ。