お知らせ

生神金光大神月例祭

2月9日(日)、午後2時から教会長祭主のもとに生神金光大神月例祭仕えられた。
祭典後、「天地は語る」と御伝記「金光大神」を拝読した。

 
 
「世の中には強欲非道な人間でも不思議におかげをいただくことがありますが、あれはどういうわけでございましょうか」とお伺いすると、「いかに性根(しょうね)の悪い人間でも、一心にその時だけ改まって信心すれば、一時はおかげを受けるものである。ちょうど、やせ地に肥料をやれば一時はできるようなもので、長続きはしない。おかげを受けた時の心を忘れないように、日に日に心を改めて信心しなければならない」と仰せられた。(天地は語る217節)